停電でエアコンが使えない!復旧した後も気をつけておこう
台風や洪水、地震などで発生してしまう停電ですが、その他にも落雷や大雪、
鳥が電柱に巣を作ったことによる停電などもありますし、
近隣で火災が起きたときにも送電を停止するということもあるようです。
普段わたし達は電気に頼る生活をしているので、
停電してしまうと普段何気なく使っていた家電のありがたみがわかるということもあります。
特に夏や冬などで大活躍するエアコンも停電すると使えなくなってしまう家電の一つです。
真夏や真冬など気温が厳しい時期に停電になると暑さ・寒さで健康を害することもあります。
ここでは停電でエアコンが使えないとどうなるか、
復旧したときの対応なども記載していくので、ぜひ参考にしてください。
~真夏や真冬に停電すると健康を害することもある~
夏や冬に停電して、エアコンが使えなくなってしまうと熱中症や脱水症状、
低体温症になる可能性があり、健康を害することもあります。
真夏や真冬に停電した時の対策について
これらの症状は放っておくとひどくなってしまい、
最悪の場合死に至る可能性もあるので、できれば避けたいところ。
そうなると、夏であれば保冷剤は必要になりますし、
冬であればカイロや毛布などがあれば暑さや寒さを軽減できる可能性はあります。
夏であれば使い終わったペットボトルの中に水を入れて、冷凍しておけば、
保冷剤の代わりにもなりますし、氷が溶ければ飲むこともできるのでストックしておくと良いでしょう。
また冬であればカイロや毛布は絶対に準備しておくと良いですね。
その他にも上着などをしっかりと持っておくと安心です。
夏や冬に停電した時のことを考えて、季節に関係なく備えておくことをおすすめします。
次回、停電した際にエアコンで確認することについてご紹介します。